【厳選】パリでお得にフランス料理!安くておいしいレストラン9店

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みなさん、ボンジュール!

世界のグルメ都市、パリで食事をするために貯金する必要はありません。 食欲が十分にあって予算が少ない人におすすめの、パリの最高のレストランを紹介します!

Foyer de la Madeleine

Foyerとは家族がゆとりを持って行き交うラウンジ、入口から居間や寝室などの間に設けた広い空間や広めの廊下のことです。
ここは実際は狭いアーチ型の通路で、かつては教会を訪れる祭司たちの寝室でしたが、現在は3つのダイニングルームに分けられています。

マドレーヌ広場にあるアラジンの洞窟のようなグルメブティックのフォションは、美食家たちの巡礼地です。
フォション(Fauchon)とはパリ・マドレーヌ広場の一角をしめる、お洒落なフードブティックの名前です。1886年の創業から一世紀あまり、「他にはない高級品を揃える」をモットーに、世界のグルメ賞賛する美食のトップブランドとして君臨しています。

フォアグラ、キャビア、シャンパンだけを楽しんでいる金持ちの観光客のほとんどは、美しいマドレーヌ教会の下に隠れている広場の真ん中に、シンプルだけど美味しい料理を提供しているレストランがあることを知りません。

昼には1日300人もの人が来る大人気店です。コースに3つの食事がついて€8という破格で料理を楽しめますが、最初は会費として€5払わなければなりません。

Foyer de la Madeleineは慈善的な教会協会によって運営されており、すべての利益は貧困で困っている人々を助けるために使われます。

Price:
Main courses €8(初めてなら会費として+€5)

Bamboo Restaurant(Le Bamboo)

ここのベトナム料理レストランは、パリで通常提供されているものよりリーズナブルです。

おすすめはNo.42:レタスに包んで手で食べる豚肉のグリル焼きマリネとハーブです。(No.43は同じものですが、ライスペーパーに事前に味がついています)

テーブルは少し小さく、幅は肘から肘までしかありません。ひとりで来て混んできた場合、ウェイターはテーブルの真ん中にテーブルクロスで線を引き、反対側に他の人を着席させるかもしれません。

Price:
Main courses €7-€14.50

Le Baratin

スターパティシエのPierre Herméは、少なくとも2週間ごとにBellevilleにあるこの陽気な小さなビストロに訪れ、エキゾチックなひねりを加えたRaquel Carenaの家庭的な料理を楽しんでるそうです。

ネイティブアルゼンチンである彼女の料理のスタイルで典型的なものは、チェリーとマグロのカルパッチョ、新ジャガイモとほうれん草のローストバスクラム、そしてヘーゼルナッツプリンです。

ワインはほとんどがオーガニックなので、一緒に飲んでみる価値はあるでしょう。 Le Baratinには世界中ならず地元からもグルメが集まるので、必ず予約してください。

Price:
Main courses €18-€30. Lunch €18

A la Biche au Bois

ここでは、みんながいつも食べ物や陽気な雰囲気にとても満足しています。 25.90€のセットメニューで提供される料理はとても素晴らしく、夢中になって食べてしまうはず。メインにはブラックカラントソースで食べる野生のアヒル、キャベツとのヤマウズラまたは野生の鹿肉シチューがあるかもしれません。

食後にデザートが食べれるスペースがあれば、季節の果物がいっぱい入った自家製タルトをひとつを食べましょう。

ワインリストは町で最も良いセレクションとして評判があります。 事前に予約して、食事を楽しみに1日を過ごしましょう。

Price:
Main courses €17. Prix fixe(定価) €29,50

Bistrot Victoires

ビンテージの装飾が施されたビストロは、きまじめなフランス料理を優しい価格で提供しています。安くておいしいので毎日地元のパリジャンでいっぱいなのも当然です。 特にタイムがトッピングされたステーキ・フリットは絶品ですが、blanquette de veau(子牛のクリームソース)のようなメニューもおすすめです。

Price:
Main courses €11

Breizh Café

木の現代的なインテリアと15種類の芸術的なシードルが、ブルターニュ、カンカルのレストランを現実離れした世界にしてくれます。 おそらく、それはオーナーがかつて日本に住んでいたブルトン(ブルアーニュの人)だからでしょう。

ブルターニュののどかな海辺を味わうために、カンカル産の牡蠣からスタートし、ポテト、ブルターニュ産ニシンやニシンの卵、カンカレーゼのヤギのチーズ、はちみつ、サラダが入ったカンカレーゼ(カンカル地方風)の独創的なそば粉のガレットをぜひ食べて下さい。

ココア固形分70%のValrhonaチョコレート、Guéméné andouilleのソーセージ、海藻とゆずのBordierバターなど、すべての食材は高品質です。マレの多くのレストランが閉まってる日曜日にここは空いていると覚えておいてください。 人気店なので予約したほうがいいです

Price:
Main courses €7-€15

Cantine Merci

新しいフェアトレードのコンセプトストア Cantine Merciは、ただ景色見ながら黄昏るにも完璧な場所です。

新鮮でカラフルなサラダ、日替わりスープとリゾット、オーガニックサーモンのプレート、そしてチキンケフタの盛り合わせに、さわやかなお茶かジュースを添えて、シンプルなメニューを作っています。 素朴なデザートは手作りで甘すぎす、食後にちょうどいい感じ。

Price:
Main courses €8-€18

Chez Hanna

日曜日の正午には、いつもRos des Rosiersに沿ってファラフェル( falafel、ひよこ豆を原料とした中東風コロッケ)ショップの外に行列があります。Chez Hannaは地元の隠れた名店です。

ひっそりとファラフェルとシャワルマ(shawarma 、中東のサンドウィッチ)を世に送り出すために営業してます。カリカリのひよこ豆とハーブのボールとタヒニソース、野菜のピタサンドイッチは、テイクアウトなら€4、通りを見渡せる賑やかなダイニングテーブルに座って食べる場合は€8です

Price:
Main courses €12-€16

Chez Omar

ここでは誰もが同じものを注文します。それはクスクス。 価格は€11(ベジタリアン)と€24(ロイヤル)があります。 店の名前は中東っぽいですが、タジン(tagines、モロッコの煮込み料理。肉や野菜のシチューで円すい型の土鍋タジンで作る)やその他伝統的なマグレブ(Maghreb、アフリカ北西部、チュニジア・アルジェリア・モロッコ三国の総称)などのメイン料理はなく、ほんの一握りの昔ながらのフランス料理(アヒル、魚、ステーキ)があります。

太りすぎのウェイターは、山盛りパスタ、野菜スープの大皿、肉の盛り合わせが乗った鉄板などを持って、人混みの中を通ります。満員の夜になってもサービスは良く、最後まで気持ちよく過ごせるでしょう。

Price:
Main courses €12-€26

地図

おすすめの安くて美味しいレストランをまとめました!
ぜひ参考にしてください!

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